Effects of a long time near work on accommodation. Convergence and depth perception

Yaoi, T.

Nihon Ganka Kiyo 12: 826-832

1961


PMID: 14009008
Document Number: 8802
1. 両眼視機能健康な被験者約50名にて,調節, 幅輳,および深径覚の測定を行った。 2 .実験は 概ね東大眼科の絶対暗室にて,また一部分は学校 術生室にて施行した。 3 ,疲労を起さしむる近業 にはピーズ球実験,および抹消作業を採用し,さ らに教員,生徒は3 時間授業をもってこれに当て た。4. 1 時間または1時間30分の作業能減弱係 数は100 を基として61Th至83%となり,作業後調 節能は75%, また幅輳減弱係数は75.5 %となり 実験前後の深径差はa5 %となった~ 5 .照度 はマクペス照度計で測定した。6.実験の結果,長 時間近業の後には,調節能,幅輳力,ならびに深 径覚が影響され,その度合は眼の疲労測定の手掛 りとなるものと思われる。 7. これ等をもっと数 字的に表現することができさうな気がする。8.深 径覚等の測定値は同一被験者でも日によって幾分 相違があるようですから, 1 回の実験はなるべく その日の内に遂行する方が宜しい。

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